マイホーム建てたいけど、どれくらいお金が必要なんだろう?
家づくりで必要なお金を教えて!!
こんな方におすすめ
- 家づくりにどれくらいお金が必要かわからない
- しっかりと予算を考えて不安なく家づくりを始めたい
- お得な制度があれば知りたい
家を建てたいけど必要なのが・・・。
お金!!
ですよね。
家を建てた経験がある人はほとんどいません。
わたしも初めての経験だったからすごく不安だったよ。
だからこそ一体どれくらいのお金を準備すればいいのか想像もできない場合も多いですよね。
もし、家づくりに必要なお金について前もって知っていれば、悩みも少なく、しかもお得に家を建てることができちゃいます。
そこで私の経験をもとに家づくりに必要なお金について、かなり詳しく解説していきます!
最後にはみんなが気になる給付金制度についても、ご紹介するのでぜひ最後までご覧くださいね♪
家づくりに必要なお金
家づくりに必要なお金は大きく4つに分けることができます。
- 建設費
- 土地取得費
- 税金
- その他の諸費用
それじゃ1つずつ解説していくね!
建築にかかるお金
まず最初に思いつくのは家自体にかかるお金ですよね。
費用の内容は家の骨組みから屋根、壁の塗装、床、窓、キッチンやお風呂など、住宅の設備から配管・配線工事に至るまで建物の施工費用そのものです。
ある程度は不動産屋さんにどんな家を建てたいかを伝えると金額を出してくれます。
もちろん、オプションをつければつけるほど
金額は上がるから気を付けてね!
ちなみに、住宅金融支援機構が実施した「フラット35利用者調査」では全国の建物の購入金額は次のようになっています。
注文住宅(2019年) | 全国 | 首都圏 | 近畿圏 | 東海圏 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
住宅面積(㎡) | 125.8 | 125.2 | 125.3 | 127.8 | 125.6 |
建設費(万円) | 3,452.4 | 3,768.8 | 3,553.0 | 3,518.6 | 3,274.5 |
1㎡あたりの建設費(万円) | 27.4 | 30.1 | 28.3 | 27.5 | 26.0 |
※建設費に土地代は含まれていません。
123㎡は約38坪の住宅だね。
ちなみにりこぴんのお家は31坪のコンパクトハウスだよ!
土地取得にかかるお金
家を建てるには土地が必要ですよね。
親からの相続などすでに土地を持っている、という人はあまりいません。
そのため家づくりには土地を購入することになります。
土地代は場所によって全く異なってきます。
令和3年の平均公示地価は東京都1㎡あたり約113万円、秋田県では1㎡あたり約2万5千円です。
公示地価とは国土交通省が毎年発表する土地の価格のことです。
え!?東京って秋田の45倍なの!?
つまり、家を建てる場所次第で値段が非常に大きく変わってくるので土地選びも予算に大きく影響するということです。
国土交通省の「土地総合情報システム」を使えば日本全国の土地の価格がわかるので、興味があればぜひ使ってみてください♪
補足:土地付き注文住宅
土地、注文住宅をセットで購入できる「土地付き注文住宅」というものがあります。
完全自由の注文住宅と比べて、建設会社などの条件があるのもの、注文住宅と同じで自由に間取りや内装を決めることができます。
また大きなメリットとしては注文住宅よりも低コストになるので、少しでもコストを抑えたいという方は土地付き注文住宅も視野に入れてみましょう♪
税金
家を持つとたくさんの税金を支払わなくてはいけません。
税金は大きく次の2つに分けることができます。
- 家を購入したときにかかる税金
- 家を持っているだけでかかる税金
さらに細分化すると次の通りとなります。
家を購入したときにかかる税金
- 印紙税・・・土地売買契約書、住宅ローン契約書、工事請負契約書など契約書に対する税金
- 契約金額によって異なる
- 500万円を超え1千万円以下・・・1万円
- 1千万円を超え5千万円以下・・・2万円
- 5千万円を超え1億円以下・・・6万円
- 1億円を超え5億円以下・・・10万円
- 契約金額によって異なる
- 消費税・・・購入代金の10%
- 登録免許税・・・法務局(登記所)にある登記簿に土地や建物の所有権を記録するための税金
- 土地:固定資産税評価額の2.0%
- 建物:課税標準価格の0.4%
- 住宅ローン借り入れ(抵当権設定):借入額(債権額)の0.4%
- 不動産取得税・・・不動産を取得したときに課せられる税金
- 固定資産税評価額の4%
家を持っているだけでかかる税金
- 固定資産税・・・各市区町村が決めている「固定資産税評価額」の1.4%
- 都市計画税・・・各都市の定めている「都市計画区域」のうち、「市街化区域」内に所在する土地や家屋などの不動産を所有する人に対して課される税金。課税税率は市区町村ごとに異なる(上限0.3%)
これらの税率はあくまでも”原則”の税率です。
各税金は軽減措置があり、節税することができます。
人によっては100万円以上節税が成功する人もいるよ!
その他諸費用
建物代、土地代、税金、これらの他にも支払はなければいけないお金があります。
もうやめて・・・。
あと少しだから頑張って!!
それでは最後に家づくりをしてかかる諸費用をかんたんにまとめます。
項目 | 費用の相場 |
---|---|
設計料 | 総工事費の8~25% |
仲介手数料 | (売買価格の3%+6万円)× 消費税 |
司法書士の報酬 | 20万円~25万円 |
地鎮祭 | 6.5万円~11万円 |
上棟式 | 10万円〜30万円 |
火災・地震保険 | 2万円〜20万円以上 |
現住まいの退去費用 | - |
引越し費用 | - |
新居用の家具・家電 | - |
この通り、家づくりをするには様々なお金が必要になります。
世帯年収や平均値から単純に予算を出してしまうと、資金不足におちいり、大変な思いをしてしまうので注意しましょう。
家を建てるお金だけを見ていると
生活ができなくなっちゃうから気を付けて!
家族を守るためにも家を建てるときは必ず生活防衛資金を準備しておきましょう。
生活防衛資金とは、いざというときに生活を維持するためのお金のことです。
6~12か月分の生活費があるとかなり安心して家づくりができるのでオススメですよ♪
ちなみに退去費用や引越し費用は工夫次第でコストを下げることができます。
たとえば退去前に火災保険で家を直したり、
引っ越し業者の相見積もりでグンッと安くなるよ♪
りこぴんのインスタで勉強しよう!
他にも諸費用を下げる方法はこちらの記事で解説しています。
あわせてご覧ください♪
家づくりにはどれくらいお金が必要?
家づくりには大きく分けて4つの費用がありましたね。
- 建設費
- 土地取得費
- 税金
- その他諸費用
いったい合計したらどれくらい
お金を準備しておけばいいの?
それじゃあ住宅金融支援機構の
「2019年度 フラット35利用者調査」を
ベースに答えていくね!
平均4,000万円~5,000万円
以下は土地付注文住宅の融資利用者の住宅の概要をベースにまとめた表です。
土地付注文住宅(2019年) | 全国 | 首都圏 | 近畿圏 | 東海圏 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
住宅面積(㎡) | 111.5 | 105.8 | 111.0 | 115.2 | 113.8 |
建設費(万円) | 2,874.3 | 2,751.6 | 2,749.3 | 3,019.4 | 2,945.2 |
土地取得費(万円) | 1,382.5 | 2,241.7 | 1,594.1 | 1,258.7 | 924.0 |
合計(万円) | 4,256.8 | 4,993.3 | 4,343,4 | 4,278.1 | 3,869.2 |
上記はあくまでも土地代と家を建てることだけに発生するお金です。
この金額に毎年の固定資産税や引越し費用など諸費用も支払わなければなりません。
さらに生活防衛資金を12か月分(360万円)確保しておくと、一般的に約4,000万円~約5,000万円のお金が必要になります。
世帯年収7年~8年分
以下は土地付注文住宅の融資利用者の社会的属性をベースにまとめた表です。
土地付注文住宅(2019年) | 全国 | 首都圏 | 近畿圏 | 東海圏 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
世帯年収(万円) | 627.5 | 698.6 | 616.2 | 614.6 | 599.4 |
年収倍率(倍) | 7.3 | 7.7 | 7.5 | 7.4 | 7.0 |
建設費+土地取得費(万円) | 4,256.8 | 4,993.3 | 4,343,4 | 4,278.1 | 3,869.2 |
ご覧の通り、平均では世帯年収の7~8年分の家が購入されています。
じゃあ単純に年収の7倍くらいの家を買おう!
ストーーーーップ!!
「みんながこれくらいのお金を出しているから・・・。」という理由だけで予算を決めてはいけません。
1番大切なのは・・・、
あなたとあなたの家族が幸せを感じられる家づくりです。
無理にお金を借りて家を建ててしまうと、生活が苦しくなったり、共働きで家族と一緒に過ごす時間が減ってしまうかもしれません。
ローン貧乏でただ寝に帰る
だけの家はイヤだ・・・。
家族を幸せにしたい・・・。
私があなたの幸せを築ける家づくりを
これからも全力でサポートするね!
お金の支払い方
家づくりでかかったお金の支払い方は大きく分けて2つあります。
- 一括現金払い
- 住宅ローン支払い
ほとんどの人が銀行にお金を借りるよね。
うん!だからこの記事では
住宅ローンについて解説するね!
銀行からお金を借りる王道の住宅ローン
家を建てたい場合、ほとんどの人が銀行から融資を受けて住宅ローンを組みます。
一括で5,000万円なんて払えないからね!
でも住宅ローンってよくわからないよ。
もしあなたが結婚していてパートナーがいる場合、住宅ローンの組み方は次の3つが考えられます。
- 単独ローン
- ペアローン
- 収入合算
単独ローン
単独ローンとは主債務者が単独で住宅ローンを借りる方法です。
メリット
- 事務手数料や諸費用がローン1本分の金額
- 主債務者に万が一のことがあった場合、団体信用生命保険で残債が返済可能
デメリット
- 世帯年収が低くなり、借入金額を増やせない
- 住宅ローン控除や給付金の対象となるのは主債務者だけ
ペアローン
一定の収入のある同居親族と一緒にそれぞれが主たる債務者として住宅ローンを組む方法です。
それぞれお互いに相手の連帯保証人になります。
ちなみにりこぴんはペアローンだよ♪
メリット
- 節税効果(主債務者両名ともに毎年の住宅ローン控除の恩恵を受けることができる)
- 給付金などもお互いに夫婦で恩恵を受けられる
- 団体信用生命保険が両名に適用される
デメリット
- 借入金額を増やしすぎる可能性がある
- 団体信用生命保険には両名とも加入できるがどちらかに万が一のことが起こった場合、債務免除は1人分のみになる
- 返済が2本になるため、事務手数料や諸費用が両名ともにかかり負担額が増える
収入合算
一定の収入のある親族の収入を申込者(主債務者)の収入に合算する方法です。
収入合算者は連帯保証人になる必要があるよ!
メリット
- 借入金額が増やせる
- 事務手数料や諸費用がローン1本分の金額
- 主債務者に万が一のことがあった場合は、団体信用生命保険で残債が返済可能
デメリット
- 借入金額を増やしすぎる可能性がある
- 団体信用生命保険に主債務者しか加入できないため、収入合算している連帯保証人に万が一のことがあっても併催はそのまま継続する
- 住宅ローン控除や給付金の対象となるのは主債務者だけ
住宅ローンを安くするコツ
住宅ローンの金利って、実はバカにならないんですよね。
金利は数%違うだけで1,000万円近く利息が変わってきます。
35年ローンで3,500万円借りたとき、
- 金利2%・・・合計利息:1,370万円
- 金利1.5%・・・合計利息:1,001万円
- 金利1%・・・合計利息:650万円
- 金利0.5%・・・合計利息:316万円
この金利は銀行の審査によってバラバラで、大きく変わってくるので注意しましょう。
金利の安い銀行ってどうやって探せばいいの・・・?
金利の安い銀行を見つけるのは住宅ローンの一括審査を使えばかんたんです。
一括審査を使えば大手銀行から地方の銀行まで申し込みをすることができますし、効率的に住宅ローンを選ぶことができます。
私が利用した「住宅本舗」なら115の金融機関の中からスマホ1つで比較・申し込みも可能です。
もちろんサービスの利用は無料なのでぜひご利用ください♪
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ちなみに交渉次第で金利を下げることもできるので、
絶対に最後の一押しは直接言葉で伝えてね!!
実は家を買えばお金がもらえる
これまで苦しいお話をしてきましたが、最後に嬉しいお話です。
実は家を作るだけでお金がもらえる給付金制度があります。
給付金!?
お金がもらえるの!?
やったー!!
申請しないともらえないから
絶対申し込みしようね!
後これから紹介する5つの制度は併用可能だよ♪
住宅ローン控除
住宅ローン控除は一定の要件を満たすことで所得税と住民税の一部から一定額を控除される制度のことです。
年間で最大40万円の控除を最長13年間にわたって受けることができます。
400万円以上も控除されるのは大きいよね!
新築住宅を購入する場合には次の条件を満たさなければなりません。
1.減税を受けようとする人自身が、住宅の引渡し日から6ヵ月以内に居住すること
2.特別控除を受ける年の合計所得金額が3,000万円以下であること
3.対象となる住宅の床面積が50平方メートル以上であり、床面積の2分の1以上が自身の居住用であること
4.対象となる住宅に対して10年以上にわたるローンがあること
5.居住用にした年とその年の前後2年ずつを合わせた計5年間に、居住用財産の譲渡による長期譲渡所得の課税の特例といった適用を受けていないこと
りそな「【住宅の種類別】住宅ローン控除(減税)の適用条件」
普通に家を建てて、ペアローンを均等に半分にしていればこの条件を満たすことができます。
4,000万円のローンを銀行から受けたとしても、結果的に支払額の10分の1近くが控除されるので必ず受けるべき制度です。
今なら令和3年9月末までに契約、
令和4年までに入居っていう条件があるから気を付けてね!
自分がどれだけ住宅ローン控除を受けられるか知りたい!
という方は国土交通省の「すまい給付金」サイトでシミュレーションすることができるのでぜひお試しください♪
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すまい給付金
すまい給付金とは、消費税増税による住宅取得者の負担を緩和するために作られた制度です。
最大で50万円もらうことができます。
ペアローンだと夫婦でもらえるの!?
そうだよ!ただ・・・、
りこぴんはもらいそびれちゃった・・・。
すまい給付金は平成26年4月から令和3年12月までに引渡し・入居が完了した人を対象に実施されています。
さらに他の条件は次の通りとなっています。
- 住宅の所有者:不動産登記上の持分保有者
- 住宅の居住者:住民票で取得した住宅への居住が確認できる者
- 収入額が775万円以下
- (住宅ローンを利用しない場合のみ)年齢が50才以上の者
自分がどれだけ給付金を受けられるか知りたい!
という方は国土交通省の「すまい給付金」サイトでシミュレーションすることができるのでぜひお試しください♪
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国土交通省「すまい給付金シミュレーション」はこちら
贈与税非課税枠
自分の家を新築で購入する場合、父母や祖父母からお金をもらう(資金の贈与)こともありますよね。
この場合本来であれば贈与税がかかります。
しかし、住宅の場合非課税となる「贈与税非課税枠」があるので使わないと大きな損となります。
なにもしないと贈与税の税率は40%を
超えちゃうから必ず利用しようね!
ちなみに、令和3年4月1日以降に契約した場合は最大で1,200万円の非課税控除を受けることができます。
この贈与税非課税枠を受けられる人の条件は次の通りです。
- 贈与を受けた時に贈与者の直系卑属(父母・祖父母などの直系尊属)であること。
- 贈与を受けた年の1月1日において、20歳以上であること。
- 贈与を受けた年の年分の所得税に係る合計所得金額が2,000万円以下であること。
- 平成21年分から平成26年分までの贈与税の申告で「住宅取得等資金の非課税」の適用を受けたことがないこと。
- 自己の配偶者、親族などの一定の特別の関係がある人から住宅用の家屋の取得をしたものではないこと、又はこれらの方との請負契約等により新築若しくは増改築等をしたものではないこと。
- 贈与を受けた年の翌年3月15日までに住宅取得等資金の全額を充てて住宅用の家屋の新築等をすること。
- 贈与を受けた時に日本国内に住所を有していること。
- 贈与を受けた年の翌年3月15日までにその家屋に居住すること又は同日後遅滞なくその家屋に居住することが確実であると見込まれること。
グリーン住宅ポイント
グリーン住宅ポイントは一定の省エネ性能を有する新築の住宅を建てた人に、商品や追加工事と交換できるポイントを付与する制度です。
最大で100万円分のポイントをもらえるよ!
この制度は新築の注文住宅の場合、次の条件があります。
- 自ら居住するために新たに住宅を建築する者
- 工事請負契約が2020年12月15日〜2021年10月31日に締結したもの
高い省エネ性能等を有する住宅を建てた場合、40万円分のポイントが手に入ります。
また、一定の省エネ性能を有する住宅を建てた場合だと、30万円分のポイントが取得できます。
さらにポイントは以下に該当する場合30万~60万円分のポイントが加算されます。
申請するだけで100万円分もらえる・・・!
使わないと損な制度だね!
より詳しくは知りたい方は公式サイト「グリーン住宅ポイント」をあわせてご確認ください♪
ZEH関連事業の補助金
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、断熱性能が高く、省エネで、再生可能エネルギーを導入している住宅のこと。年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅です。
ZEHの定義を満たしていて、公募期間に交付申請をすると補助金がもらえます。
最大で80万円もらえるよ!
『ZEH』の定義
参考:ZEH支援事業公募要領
以下の①~④の全てに適合した住宅
① 強化外皮基準(1~8地域の平成28年省エネルギー基準(ηAC値、気密・防露性能の確保等の留意事項)
を満たした上で、UA値 1、2地域:0.4[W/㎡K]以下、3地域:0.5[W/㎡K]以下、
4~7地域:0.6[W/㎡K]以下)
② 再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
③ 再生可能エネルギーを導入(容量不問)
④ 再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量
削減
ZEH支援事業は募集期間が短く、定員もあるよ!
ZEH支援事業 公募情報をチェックしてね。
\ハウスメーカーに無料相談/
まとめ:家づくりで大切なのはお金の事前知識
家づくりに必要なお金
- 平均4,000万円~5,000万円
- 世帯年収の7~8年分
内訳
- 建築費
- 土地取得代
- 税金
- その他の諸費用
支払い方
- 住宅ローン
- 合い見積もりでコストダウン
給付金・節税制度
- 住宅ローン控除
- すまい給付金
- 贈与税非課税枠
- グリーン住宅ポイント
- ZEH関連事業の補助金
お金のお話だったから少し長くなったけど、
すごく大事だからしっかりおさえよう♪
同じ家をつくるなら1円でも安い方いいですよね。
安くなった分、家族と旅行に出かけたり美味しいごはんを食べることだってできます。
家を持つ理由は人それぞれ。
でもきっと今よりも幸せになりたいから家が欲しいんですよね?
私は家を建ててすごく幸せだよ♪
僕もりこぴんみたいに賢く家を建てたい!!
今あなたができる一番かんたんで効率的なコストダウンは金利を下げることです。
1つの銀行に固執する理由がなければ、ぜひいろんな銀行を吟味してみてくださいね♪
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